さて、ドラムのメンテナンスの話し♪
まぁ、いつも頭に浮かぶのは、
某ドラムメーカーさんの言葉…。
「ドラムは叩く楽器だよ…壊れるよ…」
もうホント、ごモットモでございます(^^;)
小まめなチェックと、メンテナンスが欠かせないのですが、
現実、なかなかそう言う訳にイカナイものでして…(^^ゞ
何かのついでにまとめてバァ~っと、
なんて事になってしまいがちです(*´ω`*)
今回もヘッド交換のついで!?に、いろいろメンテナンスしましたよ♪

写真を見てわかるでしょうか!?
ドラム、タム本体…シェルの内側に、ネジがたくさんあるんです。
叩かれて、叩かれて…その振動とかでいつの間にか緩んでくるんですね…。
あちこちにある、ネジや、ボルトを締め直していきます。
更に、空気穴は開いてるものの、ある程度密閉されているはずのシェルの内側、
ドラムの中に、埃ならまだしも、有り得ないゴミが入っている事も(◎_◎;)…。
ちゃんと、そんなのも掃除しますよ…。
掃除をしつつ、ネジやボルトを締め直しつつ…
特に気になるのは、テンションボルトという、
所謂ヘッドを、本体に固定するとともに、
チューニングにも重要な役割をするボルト。

これがまた、その場所的なものもあってか、
いつの間にか埃や汚れにまみれるんです…。
もちろんチューニングに使われる箇所なので、
頻繁に回されるんですね…(;^ω^)
叩かれて、締め付けられて、緩められて…
そりゃもう彼らの負担は相当なものでしょう…;つД`)
グリス系のモノでオイルアップしてやるのですが、
そこが1つミソでして・・・
粘度が高いと、埃や汚れにまみれてドロドロに…
低いと、振動ですぐ緩んでしまったり…
ダメージを受けやすいトコロなので、
優しく可愛がってやらないと…(^_-)-☆
とまぁ、書き出したらキリがなくなるのですが、
いつの間にか、
「ココのネジ無くなってるじゃん・・・」
「何でこんなトコ曲がってんのぉ~・・・」
なぁ~んて事も含め、メンテナンスは続くのでした…(#^.^#)
ご自分の、スネアやペダルをお持ちの方、多いと思います…。
メンテナンスしてますかぁ~!?
末永く大切に使って下さいね(^_-)-☆
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オーバーロードスタジオ
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名古屋市西区玉池町263番地
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